こちらのマニュアルでは、
おすすめランキング記事作成のお仕事にご応募いただいた方向けに、
お仕事の進め方を解説いたします。
まず、今回作成していただきたいランキング記事の完成イメージを紹介します。
その後、具体的な作業の進め方(3ステップ)を解説していきます。
この記事の目次
ランキング記事の完成イメージ
↓最終的なランキング記事の完成イメージはこちらです。
※こちらの作成ページ例を参考にしてください。
↓最終的に、以下の3つのパートで構成される記事を作成ください。
- 導入部分
- 比較表コンテンツ
- 商品サービスの個別紹介パート
以下、それぞれのパートの内容について解説します。
1. 導入部分
↓導入部分は、ページを開いたら最初に目に飛び込んでくる内容です。
↑①導入文章では、以下のような内容を簡潔にわかりやすく説明してください。
・どういう視点で商品サービスを選べば失敗がないか?
・どういうユーザー視点に立ったおすすめランキングか?(初心者?経験者?など)
②選ぶ時のポイントまとめの部分では、
↓箇条書きのかたちで以下のような内容を書いてください。
・「〜な方は、〜で選ぶのがおすすめ!」
・「〜は〜なので、〜を選びましょう!」
・「初心者はこういうことに注意!」
2. 比較表コンテンツ
↓導入部分の下に、以下のような比較表コンテンツを入れます。
↑なるべく客観的な数値で判断できる比較項目を設定し、
シンプルな表コンテンツを作成ください。
デザインはこだわらなくてOKです。
(ワードプレスの編集画面から作成できる最低限のものでOK)
アイキャッチ画像を表に入れ込む程度で、凝ったものでなくても良いです。
なお、ほとんどすべての読者はスマホで記事を読みますので、
なるべくスマホで見た時に自然に読める体裁を意識してください。
3. 商品サービスの個別紹介パート
比較表コンテンツの下に、
↓以下のような「商品サービスの個別紹介パート」を入れます。
比較表に含まれる商品サービスすべてについて、個別説明パートを作成ください。
上の画像の①〜④を満たすように、
↓以下のような内容で商品説明を行なってください。
- ①アイキャッチ画像
公式サイトから取得してください。比較表に入れ込んだものと同一でOKです。 - ②特徴をまとめた表
この商品サービスの特徴について、わかりやすくまとめた表(スマホ表示で見やすいようにしてください) - ③文章で特徴やおすすめポイントを説明
上の表でまとめた内容について、文章で特徴を説明してください。 - ④口コミ評判
ネットで調べて出てくる範囲でOKです。
具体的な作業の進め方(3ステップ)
最終的にどのようなランキング記事を完成させるか、イメージがついたでしょうか?
次に、具体的な作業の進め方を解説していきます。
↓こちらのお仕事では、以下の3ステップで作業を進めていってください。
- 情報リサーチ
完了したら1回目の納品処理を行なってください。
納品用スプレッドシートのURLを納品してください - Googleドキュメントに元記事作成
完了したら2回目の納品処理を行なってください。
納品用GoogleドキュメントのURLを納品してください - サイトへ下書き投稿
完了したら3回目の納品処理を行なってください。
下書き投稿した記事のWP投稿画面URLを納品してください
以下、各作業ステップでの作業の進め方を説明していきます。
1. 情報リサーチ
お渡しする納品用スプレッドシートを穴埋めするかたちで、
↓下記項目を作成して納品ください。
- 今回紹介する商品サービス
10個以上が目安です。
弊社から「この商品を入れてください」と指定がある場合には、そのサービスはランキングに必ず含めてください。
商品名には商品サービスの正式名称を調べて記載し、商品紹介の公式ページURLを貼ってください。 - 比較表を作る際の「比較項目」
5個程度が目安です。
なるべく客観的な数値がわかる項目でお願いします。 - どの順位で作成するか
こちらも弊社から特に指定がある場合は、そちらに合わせてランキングを作成ください。 - 口コミ評判
肯定的なものと、否定的なものそれぞれ3個ぐらいピックアップしていただき、参照元URLを記載しておいてください。
ランキングコンテンツ作成というお仕事の性質的に、
事前の情報リサーチをしっかりできるかどうか?で、記事の品質がほぼ決まると思っておいてください。
リサーチがいい加減な状態で進めてしまうと、
どれだけ見た目にこだわった記事を作成しても低品質な記事となりがちです。
せっかくなら、このランキング記事を読む人に、
「この記事が本当に役立った!買う前に読んでおいてよかった!」
と、お気に入りブックマークに保存してもらえるような記事を目指しましょう。
チェック側もがんばってチェックします。
1回目の納品時の注意点
納品時にはクラウドワークスで1回目の納品処理を行い、
検収してほしいスプレッドシートのURLを貼ってください。
※納品処理をしたものから順番にチェックしていきます。メッセージから送るだけでは納品処理したことになりません(納品処理がない場合、発注者側で検収画面に進めないため、検収はできません)
※納品前に「納品していいですか?」と確認する必要はありません。
2. Googleドキュメントに元記事作成
納品用としてお渡しするGoogleドキュメントに上書き保存するかたちで、記事を作成してください。
GoogleドキュメントはWordのような「保存ボタン」はなく、
ネットにつながっている環境で編集を行うと、リアルタイムで上書きされていきます。
↓編集前の状態に戻したい場合には、下記の操作方法で戻せます(①〜⑤)
変更履歴を残す必要があるので、
ご自身でGoogleドキュメントの新規作成は行わないでください。
(必ずお渡しするGoogleドキュメントURLを使ってください)
比較表コンテンツについては、
エクセル等で作成したものをGoogleドキュメントに貼り付けておいてください。
1回目で納品した内容と矛盾が生じないようにしてください。
1回目の状態から変更を加えたい場合には、
2回目の納品時に「1回目はこういう状態でしたが、適切でないと感じるので、ここにこういう変更を加えました」というかたちで教えてください。
2回目の納品時の注意点
納品時にはクラウドワークスで2回目の納品処理を行い、
検収してほしいGoogleドキュメントのURLを貼ってください。
※納品処理をしたものから順番にチェックしていきます。メッセージから送るだけでは納品処理したことになりません(納品処理がない場合、発注者側で検収画面に進めないため、検収はできません)
※納品前に「納品していいですか?」と確認する必要はありません。
※サイトへの投稿作業はまだです。
3. サイトへ下書き投稿
2回目の納品内容(Googleドキュメントに記事下書き)に基づいて、
指定サイトにワードプレス下書き投稿してください。
「公開」は弊社で行うのでしないでください。
「下書き」で納品してください。
文字装飾については、下記のマニュアルのルールに従ってください。
↓「5. 指定箇所に「広告タグ」を入れる」は今回は無視してください。
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WP投稿時の記事装飾ルール
(記事装飾のルールを説明します) WordPress投稿の作業が含まれるお仕事を依頼しているワーカーさん向けに、 記事の装飾ルールについて説明します。 この記事の目次1. 本文の「内容的 ...
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2回目で納品した内容と矛盾が生じないようにしてください。
2回目の状態から変更を加えたい場合には、
3回目の納品時に「2回目はこういう状態でしたが、適切でないと感じるので、ここにこういう変更を加えました」というかたちで教えてください。
3回目の納品時の注意点
納品時にはクラウドワークスで3回目の納品処理を行い、
検収してほしい下書き記事のWordPress投稿画面URLを貼ってください。
※納品処理をしたものから順番にチェックしていきます。メッセージから送るだけでは納品処理したことになりません(納品処理がない場合、発注者側で検収画面に進めないため、検収はできません)
※納品前に「納品していいですか?」と確認する必要はありません。