ライターさん向けマニュアル

記事の納品前に【全員・毎回・必ず】処理をお願いします!コピーチェック作業のやり方

(コピーチェック作業の行い方を解説します)

 

記事本文が完成しましたら、

他サイトとの類似表現がないか、ご自身でコピーチェックを行なってください。

意図せずに表現が似てしまう場合もありますので、

自分はコピーなんて絶対していない!

という方も作業手順として必ず行なってください。

最終的に下記ツールサイトで「赤文字」が1つも出ない状態で納品をお願いします。

 

【作業1】無料ツールを使ってコピーチェックする

↓コピーチェックはこちらの無料サイトで行います。

無料サイトなのでお金などは一切かかりません。

CopyContentDetector

 

↓使い方は以下の通りです。

↑最終的に⑧のような「赤文字」が1つもない状態で納品をお願いします。

「一致率」などの数値も表示されていますが、

こちらはまったくあてにならないので無視してもらってOKです。

赤文字がある場合、本文の内容によらず100%検収不合格となります。

(後で見るように「引用であることが明示されている場合」は除きます)

お互いに手間が増えるのは避けたいので、

納品前に必ずコピーチェックを行なってください。

 

【作業2】コピー部分が見つかった場合の処理

(類似表現が見つかった場合の処理方法)

 

記事本文に他サイトとの類似表現(上の⑧のような「赤文字」)が見つかった場合、

↓以下のどちらかの処理を行なった上で納品して下さい。

  1. 引用として明示する
  2. 表現を書き換え、もう一度コピーチェックを行う

1. 引用として明示する場合、

どこからどこまでが引用部分なのか?

がわかるようにしておいて下さい。

(例)

↓↓↓ここから引用↓↓↓

引用した文章引用した文章引用した文章引用した文章引用した文章引用した文章引用した文章

引用した文章引用した文章引用した文章引用した文章引用した文章引用した文章引用した文章

↑↑↑ここまで引用↑↑↑

引用元のサイト名と記事タイトル

引用元のURL(http://〜.com)

2. 表現を書き換える場合は「まったく異なる文章」になるまで書き換えて下さい。

書き換えが完了したらもう一度コピーチェックにかけていただき、

赤文字が1つも出ない状態にして納品ください。

くりかえしになり恐縮ですが、

赤文字がある場合、本文の内容によらず100%検収不合格となります。

そして、意図せずに表現が似てしまうことは誰にもあります。

お互いに無意味な手間がなるべく発生しないようにするため、

納品前には必ずコピーチェックを行うようにして下さい。

お手数をおかけし大変申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

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