WordPress投稿の作業が含まれるお仕事を依頼しているワーカーさん向けに、
記事の装飾ルールについて説明します。
この記事の目次
1. 本文の「内容的に重要な部分」を赤太字にする
本文中の内容的に重要な部分を、
↓「赤文字+太文字」にしてください。
↓これらはいずれもNGです。
- 赤文字だけの装飾
- 太文字だけの装飾
必ず「赤文字+太文字」の両方をお願いします。
↓赤太字を入れる際には、こちらのルールに従って入れて下さい。
- キーワードのみを赤太字にする
文章すべてを赤太字にすると、どこが重要なのかわかりにくくなります。 - 赤太字が多くなりすぎないようにする
基本的に1つの文章パート内で1個、多くても2個まででお願いします。
多すぎると、逆にどこが重要なのかわかりにくくなります。
↓例えばこんな感じです。
文章すべてを赤太字にすると、
どこが重要になるかわかりにくくなるので注意して下さい。
(悪い例)文章すべてを装飾すると、どこが重要なのかわかりにくくなります。
(良い例)文章すべてを装飾すると、どこが重要なのかわかりにくくなります。
2. 見出し文章をh2・h3・h4に変換する
お渡しするGoogleドキュメント記事では、
↓下記の意味で「記号」を入れています。
- ◎で始まる文章=大見出し(h2)
- ◇で始まる文章=中見出し(h3)
- ▲で始まる文章=小見出し(h4)
※なお、h1タグは使いません。
↓入力の仕方はこちらです。
見出し文章の前の記号(「◎」や「◇」や「▲」)は、
投稿時には削除してください。
3. 見出し文章の上に、改行を一行入れてください
記事の中のすべての「h2・h3・h4の見出し文章」の上には、
改行を一行入れてください。
今、読んでいただいているこのマニュアルの記事で言えば、
↓こういう感じです。
4. 箇条書きはHTMLタグを使って入れる
記事本文(Googleドキュメント)で箇条書きになっている部分は、
↓下記部分から「箇条書きタグ」を使って入れてください。
なお、箇条書きを入れた前後で本文が詰まっているとかなりみづらくなりますので、
箇条書き部分の前後には1行改行を入れてください。
5. 指定箇所に「広告タグ」を入れる
下記の指定箇所に「広告タグ」を入れてください。
- 上部広告タグ
導入文と最初の大見出し(h2)の間に入れる - 中央広告タグ
2個目以降の大見出し(h2)のすぐ上に入れる - 下部広告タグ
記事の一番下に入れる
タグはすべて記事の投稿画面の「テンプレートを挿入」から、
今回書く記事のカテゴリに該当するものを選択して入れます。
↓それぞれの挿入箇所と入れ方を説明します。
上部広告タグの入れ方
導入文と、最初の大見出し文章(h2)の間に、
【上部広告】タグを入れてください。
↓「テンプレートを挿入」ボタンをクリックし、
表示されるタグの一覧から、
今回書く記事のカテゴリのものを選択して入れます。
↑タグを挿入する位置を間違えないよう注意してください。
(導入文章の末尾=1つ目の見出し文のすぐ上に入れます)
中央広告タグの入れ方
2個目以降のすべての大見出し文章(h2)のすぐ上に、
【記事の中央広告】タグを入れます。
h3見出しの上には入れません。
入れるのはh2見出しの上だけです。
上部に入れた広告タグと同様に、
「テンプレートを挿入」から、
今回書く記事のカテゴリのものを選択して入れます。
(一覧の「記事の中央広告」の中から選択してください)
中央広告タグは、h2の見出し本文が終了するところに入れてください。
h3やh4の本文が終了するところには入れる必要はありません。
↓なお、元記事では以下のように記号で表記されていると思います。
- h2見出し=◎
- h3見出し=◇
- h4見出し=▲
このうち、h2見出し(◎)の本文が終わるところのみ、
中央広告タグを入れてください。
下部広告タグの入れ方
記事の一番下に、
【記事の下部広告】タグを入れてください。
「テンプレートを挿入」から、
今回書く記事のカテゴリのものを選択して入れます。
(一覧の「記事の下部広告」の中から選択してください)