↓こちらのお仕事の概要は以下です。
- 別のライターさんが作成したオリジナル体験談記事を、
- 日本語としてさらに魅力的にブラッシュアップして、
- 弊社指定の文章体裁に直し、
- WordPress投稿用に文字装飾と画像挿入を行い、
- 弊社指定サイトに投稿していただく作業
↓具体的には、下記の作業をお願いいたします。
- ①元記事のリライト(Googleドキュメントで作業)
- 元記事全体を1回通して読み込んでください
- 元記事のオリジナル体験談はなるべくいかしつつ、さらに読みやすい文章にして下さい
- 弊社ルールに従って文章体裁を直してください
- コピーチェックを行って下さい
- クラウドワークスで「1回目の納品処理」をして下さい
- ②記事の装飾、画像挿入と投稿(ワードプレスで作業)
- カテゴリを選択し「基本情報3つ」をコピペで入れて下さい
- 記事本文を入力し、記事装飾をして下さい
- 指定サイトから画像選定し、挿入して下さい
- 記事を「下書き保存」して下さい
- クラウドワークスで「2回目の納品処理」をして下さい
ご自身でもブログやアフィリエイトをされている方へ!
ここから説明する記事作成方法は、
発注者が「実際に収益を上げている記事スタイル」です。
この機会に、ぜひマスターしてご自身のブログ等でも応用してみてください。
①元記事のリライト(Googleドキュメントで作業)
クラウドワークスで契約後、
リライトしていただきたい元記事をお渡ししますのでご確認ください。
(GoogleドキュメントのURLをお知らせします)
【作業1】元記事全体を1回通して読み込んでください
まずは、お渡しする元記事を最初から最後までしっかり読んでください。
- 文章のどの部分が一番重要なポイントなのか?
- どこが付随的なおまけの内容なのか?
といったことを把握しましょう。
リライトは、まずは記事の全体像を把握してから作業していくことが大切です。
【作業2】元記事のオリジナル体験談はなるべくいかしつつ、さらに読みやすい文章にして下さい
文章全体の内容を把握したら、いよいよ校正リライトの作業に移りましょう。
元記事は別のライターさんが過去の自分の人生体験を赤裸々に語ってくれた、まさに血と涙と汗の結晶ですから、たいせつに扱ってください。
具体的な作業方針としては、
元記事のオリジナル体験談部分は可能な限りそのまま残してください。
元記事のライターさんには、日本語としての文章の正しさよりも、
「オリジナルの体験談要素」を重視していただくように指定しています。
投稿先のサイトは「個人ブログ」的な雰囲気のサイトですので、
単に読みやすいだけの小綺麗な文章よりも、パンチがあってオリジナル性の高い文章を優先したいと考えています。
(読者が個人ブログに求めているのはそういったコンテンツです)
特に、記事のテーマとなっている職業について、
現場の人でないと書けないような表現はなるべく変更しないようにしてください。
(「判断に迷った場合にはなるべくそのまま残す」という方針で校正リライトしてください)
想定読者も業界の経験者ですので、
現場の人たちの共通知識について齟齬があると、
「これ、本当に俺たちの業界の経験ある人が書いているの?」と一気に興醒めしてしまい、読んでくれなくなります。
下手すると「なりすましかよ」みたいなひどいコメントを読者に残されてしまいます。
こうなると元記事のライターさんは非常に傷付きますので、くれぐれも注意してあげてください。
↓こちらは元記事のライターさんにお渡ししているマニュアルです。
リライトのライターさんも、必ずこちらの方針を理解した上でリライト作業に取り掛かってください。
-
ウィキペディアみたいな記事を書かないで下さい
(Wikipedia的な記事は避けてください) 弊社で発注する記事では、 単純な事実を並べただけ…みたいな記事 (=ウィキペディアっぽい記事) はマイナス評価になります。 ライターのみなさんには、 な ...
続きを見る
せっかくの元記事の良い部分(オリジナル体験談部分)を消しすぎないように気をつけてください。
【作業3】弊社ルールに従って文章体裁を直してください
↓上記を前提として、下記のルールに従って文章全体を校正リライトしてください。
-
文章表現のルール
(記事作成についてのルール) 弊社で記事作成のお仕事をお受けいただく場合、 文章表現は下記ルールで統一をお願いします。 文章表現にはライターさんそれぞれでこだわりがあるかと思いますが、 ...
続きを見る
1つでもルールに合致していない部分がある場合、
修正指示を出させていただくことがあります。
今回のお仕事のメイン作業になりますので、ご了承願います。
【作業4】コピーチェックを行って下さい
校正リライト作業が完了しましたら、
コピーチェックを行って下さい。
ご自身ではコピーした覚えがまったくなくても、
意図せずに他サイトと表現が似てしまうことはあります。
なので、必ず納品前にコピーチェックをお願いします。
↓コピーチェックには、こちらの無料サイトを使って下さい。
使い方は下記記事で説明していますので、参照して下さい。
-
記事の納品前に【全員・毎回・必ず】処理をお願いします!コピーチェック作業のやり方
(コピーチェック作業の行い方を解説します) 記事本文が完成しましたら、 他サイトとの類似表現がないか、ご自身でコピーチェックを行なってください。 意図せずに表現が似てしまう場合もあります ...
続きを見る
【作業5】クラウドワークスで「1回目の納品処理」をして下さい
記事のリライト校正が完了し、コピーチェックも完了したら、
クラウドワークス上の「納品処理」ボタンから、
検収してほしいGoogleドキュメントのURLを貼り付けて送って下さい。
↓納品画面に貼り付けるGoogleドキュメントのURL箇所はこちらです。
クラウドワークスの納品画面には、
今回依頼したすべてのGoogleドキュメントのURLを貼っておいてください。
10記事依頼で契約している場合には、10個のURLを貼ります。
検収は1記事ずつではなく、依頼した記事数すべてを一度に行います。
また、過去のメッセージの中からURLを探すのはお互いに手間ですので、
納品処理のたびにURL貼り付けをお願いします。
ワーカーさん側で納品処理をしていただかないと、
クライアント側は検収画面に進むことができません。
弊社では、納品処理をされたものから順番に検収処理を行っていきます。
「納品したのに何も連絡がこないんだけど…」というときには、
納品処理が完了しているかどうか今一度ご確認ください。
ここまでで、Googleドキュメント上で行う作業はすべて完了です。
②記事の装飾、画像挿入と投稿(ワードプレスで作業)
クラウドワークス上で1回目の納品処理が完了し、
弊社の検収処理が完了しましたら、
2回目の報酬仮払いを行います。
2回目の報酬の仮払いを確認したら、
リライトした記事をサイトに投稿していってください。
Googleドキュメントに表示されているログイン情報を使って、
ワードプレス管理画面にログインしてください。
運営サイトはたくさんあり、
投稿先はお願いする記事によって違います。
投稿先をまちがえないようにご注意ください。
【作業1】カテゴリを選択し「基本情報3つ」をコピペで入れて下さい
投稿先のカテゴリを選択してチェックを入れてください。
どのカテゴリを選択するか?は、
お渡ししたGoogleドキュメントに表示されています。
次に、ワードプレスの投稿画面で、
↓下記の基本情報3つを入れてください。
- 記事タイトル
- パーマリンク(スラッグ)
- メタキーワード
これらはGoogleドキュメントの上部に記載されているものを、
そのままコピペしてください。
なお、パーマリンクとは「記事公開後に、記事のURLとなる文字列」のことです。
(スラッグともいいます)
メタキーワードには半角カンマが入っているので注意してください。
(全角カンマを入れないでください)
カテゴリと「3つの基本情報」の入力箇所
↓カテゴリ、3つの基本情報それぞの入力箇所は下記の通りです。
パーマリンクの入力箇所が表示されていない場合は、
いったん「下書き保存」を押すと表示されると思います。
【作業2】記事本文を入力し、記事装飾をして下さい
検収済みのGoogleドキュメントの記事本文を、
ワードプレス投稿画面に入力してください。
↓その際、こちらにご注意ください。
ワードプレスの投稿画面で「ビジュアルエディタ」を有効化した状態で、
Googleドキュメントから貼り付けてしまうと、
↓以下のように不自然なHTMLタグが自動で入ってしまいます。
この不自然なHTMLタグが入らないようにするためには、
↓以下のように「テキストエディタ」を有効化した状態で
Googleドキュメントから貼り付ければOKです。
(貼り付けてから「ビジュアルエディタ」に切り替えます)
問題なくワードプレスに本文貼り付けができたら、
↓読者が読みやすいように
下記のルールにしたがって記事の装飾を行ってください。
-
WP投稿時の記事装飾ルール
(記事装飾のルールを説明します) WordPress投稿の作業が含まれるお仕事を依頼しているワーカーさん向けに、 記事の装飾ルールについて説明します。 この記事の目次1. 本文の「内容的 ...
続きを見る
【作業3】指定サイトから画像選定し、挿入して下さい
画像を無料素材サイト(pixabayまたは写真AC)からダウンロードし、
↓下記のルールに従って挿入してください。
- 基本的に日本人モデルの画像を優先で選択して下さい(ない場合は外国人モデルでもOK)
- なるべく記事本文の文脈にそった画像を選択して下さい
- 別の記事で使用した画像を使いまわさないでください
- 横幅450以上、横幅600以内の大きさを目安として下さい
- 上記より大きい画像である場合は、サイズ調整して下さい)
- 画像は中央寄せしてください
- 導入文章の上(記事タイトルのすぐ下)に1つ入れてください
- アイキャッチ画像として、導入文章の上に入れた画像と同じ画像を入れてください
- h2見出し文章の直下に1つずつ入れてください
- 「代替テキスト」に記事のメインキーワードを入れてください
- 「キャプション」に本文の内容と関連する一文を「()」区切りで入れる(このマニュアル記事の画像参照)
- 画像の下に一行改行を入れてから本文が始まるようにしてください
↓画像挿入箇所の例を説明すると、下記の通りです。
h2見出しと画像はセットとイメージして下さい。
h2見出し文章は複数ありますので、記事内のすべてに入れます。
h3見出し文章の直下には入れないでいいです。
画像には「代替テキスト」「キャプション」を入れる
↑代替テキストには、
Googleドキュメントに表示されている「メインキーワード」をそのまま入れて下さい。
キャプションは、画像のすぐ下に入る文章で、読者の目が止まりやすい部分です。
画像に続く本文と関連のある内容で、キーワードを意識しながら入力してください。
なお、キャプション文章は全角の()で囲って下さい。
(このマニュアル記事の入れ方と同じにして下さい)
アイキャッチ画像を入れる(導入文章上の画像とまったく同じもの)
↓WordPress投稿画面の右側に、
アイキャッチ画像の設定箇所があります。
アイキャッチ画像は「導入文章上の画像」として使ったものと、
まったく同じものを使ってください。
なお、投稿先サイトの設定によっては、
アイキャッチ画像を入れると、
記事の導入部分に自動的に画像が入る仕様になっているケースがあります。
その場合には、導入部分の画像は入れないでOKです。
(同じ画像が二重で表示されていないことをプレビューで確認して下さい)
画像の取得元サイト(必ずこの2つのどちらかを使用)
画像の取得元については著作権の問題がありますので、
↓必ずこちらの無料素材サイト内の画像を使ってください。
他の無料素材サイトを知ってるよ!という方も、
著作権の関係がありますので、
今回のお仕事では上記の2つのサイトどちらかを使うようにしてください。
【作業4】記事を「下書き保存」して下さい
記事が作成できたら「下書き保存」状態にします。
「公開」ではありません。
記事の公開は弊社でチェック後に行いますので、絶対にしないでください。
【作業5】クラウドワークスで「2回目の納品処理」をして下さい
記事を下書き投稿の状態にしたら、
クラウドワークスで2回目の納品処理をしてください。
投稿した記事の編集を行なった作業ページのURLを、
クラウドワークスの納品画面にも貼っておいてください。
(プレビュー画面のURLではありません)
10記事を依頼している場合であれば、10個のURLを貼ります。
弊社で検収を行い、問題なければ報酬をお支払いします。
お互いに継続可能であれば、追加発注のかたちで契約プロジェクトを送信します。