校正リライト・記事投稿のお仕事にご応募いただいたライターさんには、
↓下記の3つの作業をお願いいたします。
- ①元記事のコピーチェック
- 無料ツールを使ってコピーチェックします
- コピー部分が見つかった場合の処理
- ②元記事のリライト(Googleドキュメントで作業)
- 追加の情報リサーチと記事への反映
- 文章表現のルールに従って、元記事全体を読みやすい文章にして下さい
- 導入文章を作成して下さい
- メタディスクリプションを作成して下さい
- 再度コピーチェックを行って下さい
- クラウドワークスで納品して下さい(1回目)
- ③記事の装飾、画像挿入と投稿(ワードプレスで作業)
- サイトの投稿設定をして下さい(初回のみ)
- カテゴリを選択し「基本情報5つ」をコピペで入れて下さい
- 記事本文を入力し、記事装飾をして下さい
- 指定サイトから画像選定し、挿入して下さい
- 記事を下書き投稿し、クラウドワークスで納品して下さい(2回目)
↑※ 最終的に記事は「公開状態」ではなく「下書き投稿」の状態で完成です。
ご自身でもブログやアフィリエイトをされている方へ。
ここから説明する記事作成方法は、
「発注者が実際に収益を上げているブログで採用している記事スタイル」です。
この機会に、ぜひマスターしてご自身のブログ等でも応用してみてください。
①元記事のコピーチェック
クラウドワークスで契約後、
リライトしていただきたい元記事をお渡しします。
(GoogleドキュメントのURLをお知らせします)
お渡しする元記事に他サイトからのコピー表現がないかチェックしてください。
最終的にコピー部分は1つもない状態で納品をお願いします。
具体的には、下記の無料チェックサイトの詳細画面で「赤文字マーカーが一つも出ない状態」で納品をお願いします。
【作業1】無料ツールを使ってコピーチェック
↓コピーチェックはこちらの無料サイトで行います。
無料サイトなのでお金などは一切かかりません。
↓使い方は以下の通りです。
【作業2】コピー部分が見つかった場合の処理
元記事にコピーしたと思われる部分(上の「赤文字マーカー」)が見つかった場合、
↓以下のどちらかの処理を行なってください。
- 引用として処理する(引用タグを使う)
- 表現を書き換える
1. 引用として処理する場合、下記の「引用タグ」を入れてください。
<blockquote>
ここに引用文章を入れる
<cite>
<a href="ここに引用元のサイトURLを入れる" target="_blank">ここに引用元のサイト名を入れる</a>
</cite>
</blockquote>
2. 表現を書き換える場合は「意味が同じでまったく異なる文章」になるレベルまでリライトしてください。
②元記事のリライト(Googleドキュメントで作業)
コピーチェックが完了しましたら、記事の内容をリライトしていきます。
まずは元記事の全体を読んでいただき、しっかりと内容を把握してください。
【作業1】追加の情報リサーチと記事への反映
元記事の中で「根拠が示されていない」と思われる部分について、
ネット上の情報をリサーチしていただき、根拠を書き足してください。
↓※ 根拠とは何か?についてはこちらの
「主張にはすべて『根拠』をつける」を読んでください。
元記事を書いてくださったライターさんは、
基本的に初心者ライターさんです。
一生懸命に書いてくれてはいますが、
はっきりいって読みにくい部分がたくさんあると思います。
元記事の良い部分はなるべく残しつつ、
かなり大幅に変更していただいても問題ありません。
「理由→結論」の順で書かれていてまだるっこしい…と感じる部分は、
「結論→理由」という流れにガラッと変更してもらってOKです。
本文がずらずらっと長くて目が止まりにくい…と感じる場合には、
見出し文章(h2)や小見出し文章(h3)を追加してください。
【作業2】元記事全体を読みやすい文章にして下さい
上記で内容面のリライトが完了しましたら、
文章の表現面のリライトを行なってください。
記事の体裁にはルールがあります。
↓元記事を、こちらのルールにすべて合致するよう校正をお願いします。
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文章表現のルール
(記事作成についてのルール) 弊社で記事作成のお仕事をお受けいただく場合、 文章表現は下記ルールで統一をお願いします。 文章表現にはライターさんそれぞれでこだわりがあるかと思いますが、 ...
続きを見る
1つでも合致していない部分がある場合、
修正指示を出させていただくことがあります。
今回のお仕事のメイン作業になりますのでご了承願います。
【作業3】導入文章を作成して下さい
元の記事には導入文章が入っていません。
↓下記のルールに従って導入文章の作成をお願いします。
- 最初に読者の心のつぶやきを箇条書きで3つ入れてください。
- 次に、本文に引き込む文章を入れてください。
- 導入文章全体で300文字程度になるよう作成してください。
↓導入文章の例はこちらを参考にしてください(326文字)
サイト投稿後には、
↓こんな感じになるイメージです。
↑このように、導入文章は「読者の心のつぶやき」と、
「本文に引き込む文章」の2つのパートで構成されています。
↓それぞれのパートの作り方をこちらで解説します。
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導入文の作り方(読者をカニバサミのようにつかまえて本文に引きずり込む方法)
(導入文章の作り方を説明します) 記事の導入文の作り方を解説します。 導入文は、ネット記事を作る上で「一番重要なパート」と言っても過言ではありません。 なぜなら、導入文でミスると記事の本 ...
続きを見る
【作業4】メタディスクリプションを作成して下さい
記事全体の内容をおおまかにまとめた文章を、
「メタディスクリプション」として作成してください。
↓作成のルールとして下記を満たすようにしてください。
- 文章の改行は入れないでください。
- 必ず130文字以内で作成してください。
- キーワードを意識的に文章に入れてください。
記事の本文とは異なり、
メタディスクリプションは改行を入れないかたちで作成しますので注意してください。
↓メタディスクリプションの作成方法はこちらで説明します。
【作業5】再度コピーチェックを行って下さい
ご自身で校正・リライトをしていただいた文章について、
再度コピーチェックを行って下さい。
意図せずに他サイトと表現が重複してしまうことはあり得ますので、必ず納品前にコピーチェックをお願いします。
上記と同様、「赤文字マーカー」が1つもない状態になったことを確認してから、次の納品処理に進んでください。
【作業6】クラウドワークスで納品して下さい(1回目)
テキストファイルで行う上記作業が全て完了したら、
クラウドワークス上で「納品処理」ボタンを押してください(1回目の納品処理です)
クラウドワークスの納品画面に、
作業完了したGoogleドキュメントのURLをコピペで貼っておいてください。
10記事の依頼をしている場合には、10個のURLを貼ります。
ワーカーさん側で「納品処理」をしていただかないと、
クライアント側(弊社側)は検収画面に進むことができません。
弊社では、納品処理をされたものから順番に検収処理を行っていきます。
納品したのに連絡がないけど…というときには、
納品処理が完了しているかどうか今一度ご確認ください。
(「メッセージから送っているだけ」になっていないか)
③記事の装飾、画像挿入と投稿(ワードプレスで作業)
記事のリライト(Googleドキュメントで作業)が完了したら、
リライトした記事をサイトに投稿していきます。
↓ここで行うのはこれらの作業です。
- 初回のみサイトの初期設定をし、
- カテゴリなど記事の基本情報を入力し、
- 記事本文を入力して文字装飾をし、
- 画像を挿入して、
- 記事を「下書き投稿」にして完了(納品)
お渡しするログイン情報を使って、
ワードプレス管理画面にログインしてください。
運営サイトはたくさんあり、投稿先はお願いする記事によって違います。
投稿先をまちがえないようにご注意ください。
【作業1】サイトの投稿設定をして下さい(初回のみ)
↓初回のみ、こちらに従って投稿設定を行ってください。
初めてログインするサイトそれぞれについて初期設定が必要です。
【作業2】カテゴリを選択し「基本情報5つ」をコピペで入れて下さい
投稿先のカテゴリを選択してチェックを入れてください。
どのカテゴリを選択するか?は、
お渡しする元記事ファイルに表示されています。
↓次に、下記の基本情報5つを入れてください。
- 記事タイトル
- パーマリンク(スラッグ)
- メタキーワード
- メタディスクリプション
- 抜粋
1.記事タイトル、2.パーマリンク、3.メタキーワードは、
元記事の上部に記載されているものをそのままコピペしてください。
パーマリンクとは「記事のURLとなる文字列」のことです(スラッグともいいます)
メタキーワードは半角カンマが入っているので注意してください。
4.メタディスクリプションと5.抜粋は、
リライトライターさんご自身で作成していただく内容になります。
この2つ(メタディスクリプションと抜粋)は、
まったく同じ内容のコピペでOKです。
メタディスクリプションとメタキーワードを入れる箇所がないサイトテーマを使っているケースがあります。
その場合は抜粋だけを入れてもらえばOKです。
カテゴリと「5つの基本情報」の入力箇所
↓カテゴリ、5つの基本情報それぞの入力箇所は下記の通りです。
パーマリンクの入力箇所が表示されていない場合は、
いったん「下書き保存」を押すと表示されると思います。
【作業3】記事本文を入力し、記事装飾をして下さい
検収済みの記事本文を、
ワードプレス投稿画面に入力してください。
読者が読みやすいように、
↓下記のルールにしたがって記事の装飾を行ってください。
【作業4】指定サイトから画像選定し、挿入して下さい
画像を無料素材サイト(pixabayまたは写真AC)からダウンロードし、
↓下記のルールに従って挿入してください。
h2見出し文章は複数あります。
- 横幅450以上、横幅600以内の大きさ目安の画像を入れる(大きすぎる画像は使わないでください)
- 画像は中央寄せする
- 導入文章の上(記事タイトルのすぐ下)に1つ入れる
- h2見出し文章の直下に1つずつ入れる
- 「代替テキスト」に記事のメインキーワードを入れる
- 「キャプション」に本文の内容と関連する一文を入れる
- アイキャッチ画像として、導入文章の上に入れた画像と同じ画像を入れる
↑h2見出しが複数個ある場合は、
それぞれの下に入れてください。
(つまり、h2見出しと画像はセットです)
画像に「代替テキスト」「キャプション」を入れる
↑代替テキストにはお渡しする記事のメインキーワードを、
半角スペースを入れるかたちで記入してください。
記事のメインキーワードは、
お渡しする元記事のGoogleドキュメントに記載されています。
キャプションは画像のすぐ下に入る文章で、読者の目が止まりやすい部分です。
画像に続く本文と関連のある内容で、キーワードを意識しながら入力してください。
アイキャッチ画像を入れる(導入文章上の画像とまったく同じもの)
↓最後にアイキャッチ画像を入れます。
アイキャッチ画像は「導入文章上の画像」として使ったものと、
まったく同じものを使ってください。
画像の取得元サイト(必ずこの2つのどちらかを使用)
画像の取得元については著作権の問題がありますので、
↓必ずこちらの無料素材サイト内の画像を使ってください。
他の無料素材サイトを知ってるよ!という方も、
著作権の関係がありますので今回のお仕事では上記の2つのサイトどちらかを使うようにしてください。
【作業5】記事を下書き投稿し、クラウドワークスで納品して下さい(2回目)
記事が作成できたら「下書き投稿」状態にします。
「公開」はしないでください。
下書き投稿の状態にしたら、クラウドワークスで2回目の納品処理をしてください。
投稿した記事の編集を行なった作業ページのURLを、
クラウドワークスの納品画面にも貼っておいてください。
(10記事を依頼している場合であれば、10個のURLを貼ります)
(プレビュー画面ではなく、編集を行なった作業ページのURLを貼ってください)
弊社で検収を行い、問題なければ報酬をお支払いします。
お互いに継続可能であれば、追加発注のかたちで契約プロジェクトを送信します。